調剤薬局が発信する甲状腺疾患について解説するサイト

ヨードと甲状腺

日本は周りを海に囲まれていることもあって、伝統的に海藻類に含まれるヨードを多く摂取する食習慣を持っています。食塩にヨードを添加して欠乏症を防いでいる諸外国と比べると、風土的にもヨードと深い付き合いを保ってきた私達とはヨードの摂取量にも明らかな違いがあります。
そもそもヨード代謝が違うと考えられているのですから、甲状腺の病気になったからと云って、外国のようにヨードを制限する必要はないと考えられます。

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今のところ、甲状腺疾患の診療を専門とする医療機関の多くは、日常生活で摂取する海藻類に含まれるヨードの量では病気が悪くなったり、薬が効かなくなることはないと述べていますので、そう心配することはありません。検査や治療のために短期間ヨードを制限することはありますが、バセドウ病の標準的な治療期間とされる2年間を海藻類を摂らないで過ごすことはできません。

薬局は調剤をメインに行う調剤薬局や門前薬局のことだけを指すものでなく、調剤室を備えるなど条件を満たして薬局開設許可を受けていれば、ドラッグストアも薬局といえる。

ただ、甲状腺に異常がない人でも大量のヨードを連日摂取すれば、一時的な機能低下を来すことがあり、機能が正常の慢性甲状腺炎ではその傾向がより強くなりますので、海藻を大量に食べたり、根昆布を連日食べたり、昆布茶を一日に何杯も飲むのは勧められません。甲状腺ホルモンの合成にはヨードが不可欠ですので、海藻類を極端に制限することが甲状腺の病気に必ずしも良い影響をもたらすとは考えられていません。

 

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